会社設立の必要書類の保管方法

 

会社設立をする際、必要書類というのは多々あります。
まず必要となってくるのが、登記に必要となる登記申請書です。
これは定められた書式に従って作成する必要があり、通常はパソコンで作成、もしくは手書きによる作成が認められています。
その他、登録免許税納付用台紙が必要となる他、OCR用申請用紙または磁気ディスクなども必要となってきます。
さらに会社設立においては、定款の作成が必要ですし、資本金の払い込みが必要です。
それらに関する書類も必要となってくるでしょう。
もちろんそれだけではなく、発起人の決定書や各役員の就任承諾書、取締役の印鑑証明書などが必要となってきます。
ここまで読むと、あまりにも用意するものが多く、すでに心が折れそうな方もいるのではないでしょうか。
もちろん、こちらに記載しているものの他、印鑑届書や資本金に関する調査報告書や財産引継書も必要となってきます。
ここまで書類が多いと、やはり気になるのが管理方法です。

会社設立でよくあるトラブルや問題として、書類の紛失などが挙げられます。
せっかく用意していたのに、書類を失ってしまった場合は再度作成する必要があります。
その作成にも時間と手間、面倒がかかってくるでしょう。
だからこそ、しっかりと管理はしておいた方が良いです。
この手の書類に関しておすすめなのが、データ保管と現物保管となってきます。
これらの書類をパソコンで作成しておけば、それを保存しておくと安心です。
また、パソコンでデータを保管しておけば万が一トラブルや問題が発生しても、すぐに復元することが可能です。
その他、現物での保管も行っておいた方が良いです。
書類は煩雑になりやすいので、各種ファイリングをしておき、何をどこに提出するものなのかについても、まとめておくことをおすすめします。
そうやって管理するだけでも、また大きく違ってくるのではないでしょうか。

なお、書類に関しては用意するものも煩雑ですし、保管するのも大変です。
その場合は専門家に依頼するというのも良いかもしれません。
地元に密着している司法書士や行政書士、税理士などはこの手の書類を用意してくれるのもサポートしてくれます。
また、書類の保管に関しても任せられる専門家がいます。
そういう方に依頼しておけば、まず失敗するということはなくなるでしょう。
実際に専門家に関しては会社設立後も頼れることが多いので、あらかじめ相談しておくと便利です。