会社設立の手続きでミスを起こさないためには?

最近は会社手続きに役立つサイトも増えていて、それを活用することでコストを抑えて会社設立することも可能です。
ただ人間には誰でも間違いはあるもので、そのように自分で登記申請手続きをする際に、考えられないようなミスを発生してしまうことも確かです。
例えば、人の名前や住所などを間違って誤記するミスもあって、そのまま申請書を提出することもあります。
ただ、そのような場合は法務局の登記官がミスに気づいて訂正するように指示してくれるので大きな心配は必要ないです。

しかし法務局も多数の申請書類を毎日取り扱っているために、間違いに気づかないで登記手続きが完了してしまうことも稀にあります。
そのような場合には、「本来〇〇と記載申請すべきところを、誤って△△として記載してしまいました」といった錯誤を証する書面を提出することになります。
単なる記載ミスなのでそれ以外に特な書類を提出する必要はありませんが、申請者・申請代理人の司法書士の記載ミスの場合には、更正する登記に2万円の登録免許税が必要になるので注意が必要です。
会社設立で登記申請する時には、とにかく誤字・書き間違いがないかを慎重に確認することが大切で、手続きにおける初歩的なミスを回避することが大事です。

会社設立で登記申請する際に本店の住所を決める必要がありますが、本店の住所が決まっていない時に、とりあえず社長の自宅を本店所在地にすることもあります。
しかし、自宅と事業所が違う市町村の場合には、両方に法人税の申告が必要になりますし税金も両方に払うことになります。
そのようなことを知らないと会社設立の手続きにおいてミスをしてしまうこともあるで注意が必要です。
それ以外にも最初の事業年度が1年を超えているとか、資本金額を大きくし過ぎて免除の特例が受けられないなど、知識不足によるミスも発生する可能性があります。
会社設立の手続きミスを起こさないためには、細心の注意と手続きに関する知識が必要です。